こちらの記事でアニマルコミュニケーターついてお話させて頂きました。
アニマルコミュニケーターとは?動物と会話してペットとの絆を深めよう
実際にどうなんだろう?と自分自身も思う事もあり、事務所に飼ってるチンチラのチロを見てもらう事にしました。
こちらの記事
同じ郡山市在住の、のぐちひろこさんです。
実は、のぐちさんを紹介して下さったのは、私どもにペット火葬をご依頼して下さったからの紹介だったんです。
その方は、のぐちさんの元で、現在アニマルコミニュケーションの猛勉強中との事です。
ではまず、どの様に見て頂くかというと、
・事前にチロの何を聞きたいかを連絡
・当日、ZOOMを使ってのリモート
・のぐちさんにチロを画面越しに見てもらう
・のぐちさんから内容のご説明とご提案等
最初の10分ぐらいお話し合いをして、その後チロがどう思ってるのかを見てもらいました。
その前に実は、チロの事でいろいろ困っていたというか、悩んでいたというか…
私が近づくと「フー!フー!」と声を出して怒っるんです。そして無理に近づいたりするとおしっこを引っ掛けます。
なので、私の事が嫌いなのか?と思ってました。
この辺も踏まえて、のぐちさんに見てもらいました。
そして、のぐちさんからの回答
・チロはとっても寂しがりやで泣いている
・一人でいるのは怖い
・構ってちゃん
・おやつは大好き
など、今のチロの気持ちを細かく教えて頂きました。
そして、チロは私の事が大好きなんだそうです。
私「え?本当ですか?いつも近づくと怒ったりおしっこしたりだったんですが・・・」
のぐちさん「それは、ごめんなさい、って言ってます。動物の反射的な反応の様なので直ぐには直らないかもしれませんが。」
でも、チロが私の事を大好きだと思っるのであれば、それでいいと思いました。
事務所に居る時はチロを構ってあげて、寂しい思いをさせない様に気をつけたいと思います。
のぐちさんに今回チロを見て頂いて、こちらが気づけなかった事がいろいろ分かって非常に良かったです。
これからのチロの飼い方の参考になりましたし、また何かあったら相談したいと思いました。
のぐちさんは、亡くなったペットちゃんとのコミニュケーションも出来ます。
ですので、ペットロスに悩む方からの相談も多いとの事です。
実は、のぐちさん自身、アニマルコミニュケーションを始める前にペットの事で悩んでた時期があり、ゴールデンレトリバーを飼っていて、あまりにも手がつけられない状態で、飼うのをやめて他に手放すかどうか悩んでいた時期があったそうです。
そんな時にアニマルコミニュケーションを郡山市でやってるという情報を聞いて、直ぐに相談したそうです。その後、相談した結果ゴールデンレトリバーの気持ちが分かり、しつけの見直しをして今では、とても仲良く家族と一緒に暮らしてるそうです。
これがキッカケでアニマルコミニュケーションを身につけようと思ったそうです。
ですので、のぐちさんも飼い主さんに気持ちに寄り添える方ですので、とても頼りになると思います。
のぐちさんはこう言います。
「ペットの行動には理由があります。その理由さえ分かれば飼い主さんが対応すればいいんです。」
その通りですね。
理由が分からないから、
「なんで、いたずらばかりするの?」
「なんで、吠えるの?」
「なんで、トイレを覚えてくれないの?」
と、悩んでしまいますよね。
ペットのしつけやペットロスで悩んでらっしゃる方は、アニマルコミニュケーターの、のぐちさんに相談されるといいと思いますよ。