【要注意】秋に多い犬の病気やトラブルを紹介!

query_builder 2022/09/05
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暑い夏が終わりを見せ、飼い主や愛犬にとっても段々と過ごしやすい季節となってきました。

しかし、夏には熱中症や脱水症状といった危険があるように、秋にも気を付けたい病気・トラブルがあります。

例えば、寒暖差による身体の不調、換毛期特有の抜け毛トラブル、避妊や去勢手術をしていない犬は発情期を迎え始めることも多いです。また、散歩中も花粉や毛虫には注意しなくてはいけません。

今回は愛犬と共に秋を過ごすために、意識したいことについて解説していきます。

秋に注意すべき犬の病気


秋は夏から一気に気温が下がっていくため、特に寒暖差による胃腸の負担や関節系のトラブルが増えていきます。どれも悪化すると、今後の生活に支障をが出てしまうため、注意が必要です。

ここでは、秋に注意すべき犬の病気について解説します。

胃腸炎

夏から秋に移り変わると、一番大きく変化するのは朝と夜の気温、すなわち寒暖差です。そして、寒暖差が激しいとよく起こりやすいのが胃腸炎と呼ばれる病気。愛犬が食べ物をよく吐くようになったり、下痢をしたりしてしまう場合はこの胃腸炎を疑った方が良いでしょう。

胃腸炎と聞くとなんだか物騒ですが、要するに下痢や嘔吐が続く症状で、軽いものであれば適切に治療することで愛犬に負担をかけることなく完治する事がほとんど。しかし、放置してしまうと慢性的に続いてしまったり、更なる病気に発展してしまうこともありますので、しっかりと動物病院で診察を受けるのが適切です。

夏は暑さからあまりご飯を食べなかった犬たちも、秋になって涼しくなると、食欲旺盛になります。「やっとご飯を食べてくれた!」とついつい食べ物を多く与えがちになりますが、それは夏で弱った胃腸に更なる負担を与えることになります。また、夏に運動不足だった子は肥満の原因にも。そのため、適度な食事を心がけることが大切です。

泌尿器系のトラブル

犬や猫は秋から冬にかけて、膀胱炎や尿路結石等の泌尿器関係の病気になりやすいです。というのも、そもそも動物の多くは冬を越すために、寒い時期になると脂肪を蓄えようと沢山物を食べ、喉が渇きにくいため水分をあまり取らず、そのせいでトイレも億劫になりがちになるなど、病気の原因になる要素がいくつも出てくるのです。

特に危険なのが尿路結石。腎臓から尿道までの尿路のどこかに結晶ができるというもので、細かい物でも膀胱を傷つけてしまうため、血尿など膀胱炎に近い症状が出てきます。さらに結石が大きくなると、尿そのものが排出できなくなってしまい、最悪の場合は死に繋がる可能性もゼロではありません。

また、膀胱炎も危険な病気の一つで、悪化すると慢性腎不全を起こしてしまいます。いずれも初期症状として、尿の排出に問題が現れます。尿の色が濃い、臭いが濃い、多飲多尿など、少しでも違和感があればすぐに動物病院へ向かいましょう。

関節のトラブル

気温が下がってくる秋~冬は犬の関節のトラブルが激増します。夏はどうしても暑さのせいで運動不足になってしまいがちな事と、秋は秋で食べ物が美味しくてついつい食べすぎてしまうため、筋肉の衰えと肥満がダブルで襲い掛かってきます。元々関節に問題があった子はもちろん、夏にあまり運動できなかった子も注意が必要です。

対策としては肥満防止と適度な運動、つまるところ【健康的な生活を送らせること】です。また、既に関節炎になっている子には高タンパク質、中~高脂肪食な物を中心に与え、炭水化物は極力控えるようにしましょう。また、運動は関節に負担が掛からない程度の軽い運動から始め、愛犬の状態を見ながらペースアップするように意識してください。

秋に気を付けたい犬のこと


秋は散歩、換毛期、発情期など気を付けたいことが多い季節です。特に散歩中のトラブルや発情期関係のトラブルは、健康面や他の犬への迷惑など大きなことへ繋がりやすいため、飼い主が責任もって愛犬をコントロールしなくてはいけません。

ここではそんな、秋に気を付けたいことについて解説します。

犬の散歩

秋は全季節の中でも、とても散歩しやすい季節です。日中でも地面は熱くなく、視覚的にも楽しいですよね。そんな秋の散歩ですが、少しだけ注意しなくてはいけないことがあります。それは【毛虫】【拾い食い】【花粉症】です。順に確認していきましょう。

まずは毛虫。道の端っこでうねうねしている毛虫は、私たち人間から見ればあまり近づきたくないと思う人が多いでしょう。しかし、犬にとってはむしろ興味を引かれる存在です。油断していると毛虫の方へ向かってしまい、触って毛虫の毒にやられてしまうことも……。特に落ち葉がある付近を散歩する際は注意しましょう。

次に拾い食い。この季節は毒性のある木の実やキノコも多く、特に銀杏は身近にあるにも関わらず、多食してしまうと危ない毒物の一つです。散歩コースに銀杏がある場合はコースを変えた方が無難でしょう。

最後に花粉症。夏から秋はキク科のブタクサが花を咲かせ、大量の花粉をまき散らします。スギ科の花粉が春を代表する花粉ならば、ブタクサはさしずめ秋を代表する花粉と言えるでしょう。散歩から帰ってきたら、鼻の具合や痒がっていないかなど、体調チェックを忘れずに。

換毛期

ダブルコートの犬は春と秋に換毛期を迎え、秋はモフモフして暖かい冬毛に変わります。換毛期に入るということは抜け毛が増えること、そして抜け毛が増えるということは皮膚トラブルが起こりやすいということにもなります。適切なケアをしていかないと、抜け毛が落ち切らずに毛玉になったり、皮膚が蒸れて皮膚炎の原因になるのです。

また、気を付けてほしいのがブラッシングとシャンプーの方法。ブラッシングは根本からしっかりとブラッシングしなければ、ダブルコートの奥までブラシが届かないため効果が薄いです。シャンプーについても同様で、しっかりと奥まで濡らしてからシャンプーするようにしましょう。

発情期

メスの犬は年2回、ほとんどの場合は春と秋に発情期を迎えます。因みに、オスの犬は一度発情を迎えるといつでも繁殖できる状態になり、発情したメスの犬は近くにいると興奮して生殖行為をしようとします。つまり、オスの犬には発情期と呼べる時期はありません。

メスの犬は発情期の前段階である発情前期を迎えると陰部が大きくなったり、発情出血と呼ばれる出血が見られるようになります。また、不安を覚えた犬が陰部をしきりに舐めたり飼い主について回ったりします。この発情前期を終えると発情期が到来し、しっぽを立ててオスを誘うような行動を取り始めます。

出産を望まない場合は始めての発情期を迎える前に避妊手術を、オスの犬も同様に去勢手術をしましょう。もし子を増やすことを望んで手術をしない場合は、トラブルを防ぐために発情期の間は他の犬と接触しないようにしてください。具体的には他の犬も集まるドッグランやペットホテルなどの利用は避け、動物病院に向かう際は予め獣医師に確認を取るようにしましょう。

愛犬と一緒に快適な秋を過ごそう!


秋は食べ物が美味しかったり、涼しくなって運動したい欲求が増える季節です。それ自体はなんら問題なく、犬も元気いっぱいに過ごせるのであれば喜ばしい限りです。

食事は栄養面を考慮した上で食べさせすぎないように、運動も夏あまり出来なかったのなら始めは軽くこなせる量にしましょう。また喉の渇きを実感しにくい季節でもあるため、飼い主様が意図的に水を飲ませないと、膀胱炎などの病気になってしまうこともあります。

過ごしやすい季節としてよく挙げられる秋ですが、だからこそ健康に気を使うべき季節とも言えます。栄養も運動も、過不足ない程度を意識し、愛犬と一生に快適な秋を過ごしましょう!

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